くすみ

なかなか消えない肌のくすみの原因と、改善するためのケア方法について紹介しています。自分でのスキンケアに限界を感じている方はぜひチェックしてみてください。

Hot Word

肌の透明感がなくなり、黒ずんで顔色が悪く見える「くすみ」。くすみが出るとメイク乗りが悪くなるだけでなく、疲れて老けた印象を与えやすくなってしまいます。美しい肌を保つためにも、くすみを防ぐ正しいお手入れ方法を確認しておきましょう。

くすみの原因とは?

消えないくすみの原因の1つは血行不良です。筋肉が活動すると体内には二酸化炭素が発生し、血液中で黒っぽく変化します。通常ならばそのまま体外へ排出されるのですが、血行不良になると血液中に停滞するようになり、それがくすみとなって現れるのです。

また、ターンオーバーの乱れも原因の一つ。ターンオーバーが正常なら古い角質が肌に残ることはありませんが、周期が乱れると角質を排出しきれなくなり、肌がくすんで見えるようになります。

原因1・血行不良

運動不足や睡眠不足によって血行不良になると、リンパの流れも悪くなり老廃物が溜まったり、お肌に十分な栄養や酸素が届けられなくなります。すると、鮮度を失った血液が皮膚に透けて見えたり肌色の赤みが消えて青黒く見せてしまいます。

原因2・乾燥

乾燥肌になるとお肌のキメが乱れて凹凸ができてしまいます。凹凸に光が当たると影になり暗く見えます。とくに空気が乾燥

原因3・ターンオーバーの乱れ

年齢とともに新しい細胞に生まれ変わるターンオーバーの周期が長くなりますが、20代でもストレスなどによって乱れると、古い角質がうまくはがれず溜まってしまいます。未熟な角質層が表面に表れて肌のキメを乱すと、くすませる原因になります。

原因4・毛穴の汚れ

毛穴汚れの主な原因は過剰な皮脂です。メイク汚れや古い角質が毛穴に詰まると過剰に分泌された皮脂と混ざって角栓になり毛穴を詰まらせます。汚れが蓄積されてしまうと、顔全体にグレーがかかったようなくすみが出てきます。

原因5・肌の老化

加齢だけでなく、紫外線のダメージや乾燥、糖化などによっても肌は老化してきます。肌老化は皮膚の真皮層にある線維が細胞の衰えや、コラーゲン、エラスチンの減少で潤いやハリが失われ、肌の角質が厚みを増し、肌をくすませてしまいます。

コレやってない?NGチェック

くすみが発生する原因の多くは、生活習慣の中にあります。まず気をつけたいのは、睡眠不足・過度なストレス・疲労の蓄積・ビタミン不足といった生活習慣。こういった生活を続けると血管が委縮してしまい、血のめぐりが悪くなってしまいます。

また、姿勢の悪さも原因の1つ。とくに同じ姿勢を長時間続けている人は、筋肉の緊張から血行不良を招きやすい傾向があります。ストレッチなどで適度に体を動かし、筋肉をほぐすようにしましょう。

くすみをケアするには?

自分に思い当たるくすみがあれば、対策をしていきましょう。まず一番に対策してほしいのは、お肌の大敵である紫外線。くすみも例外なく強い紫外線の影響を受けています。
年中降り注いでいる紫外線はじわじわと肌に蓄積されてやがて悪影響を及ぼします。UVケアは毎日かかさず行いましょう。

日焼け止めにプラスして、日傘や帽子での日よけや、目に紫外線が入るとメラニン色素を活性化させるのでサングラスをかけると防御効果が高まります。

次の対策は身体を冷やさないこと。冷房をつけっぱなしだったり、冷たい飲み物ばかり飲んでいると血の巡りが悪くなり血色が悪い肌になります。
夏でも常温の飲み物を飲む、湯船につかる、適度に運動する、などを心がけましょう。

くすみの豆知識

くすみの種類は、実は夏と冬で異なることを知っていますか?夏ぐすみは、紫外線などのダメージで角質が厚くなることが原因。お手入れとしては、ピーリングやスクラブ・酵素洗顔による角質ケアが有効。古い角質を取り除き、正常なターンオーバーを促す効果が期待できます。秋~冬にかけて起こる冬ぐすみは、寒さによる血行不良が主な原因。温めるタイプのフェイスマスクやオイルマッサージ、半身浴でのケアが効果的です。

SilKIN編集部より

  
    
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自分に合ったケアで
くすみを改善しよう

老けて見られたり、ネガティブな印象を人に与えやすい肌のくすみ。若々しい美肌を作るためには、生活習慣やいつものスキンケアをしっかりと見直し、自分のくすみに合ったケアを心がけることが大切です。

くすみはセルフケアでの改善が可能ですが、どうしても消えない…などと言う場合は、美容皮膚科に相談してみるのも1つの手段。美容皮膚科にはさまざまなメニューがあり、個々のくすみの原因に合った治療を受けることができます。根本からくすみをなくしたい!という人は、ぜひ検討してみて。

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