クマ

なかなか治らない、とれない目の下のクマ(くま)の原因と改善法を詳しく紹介しています。美肌を目指す方はぜひチェックしてみてください。

Hot Word

目元のトラブルの中でも「治らない…」と悩んでいる人が多く、老け顔や疲れ顔の原因となりやすい目の下のクマ。クマとひと口に言ってもいくつかの種類があり、それぞれ原因が異なるため、美肌のためにはそれに合った対策を取ることが重要です。

クマの原因とは?

クマの種類を簡単に見分ける方法として、クマ部分の皮膚を軽く下へ引っ張ってみましょう。上を向いた状態で色が薄くなれば、たるみが原因の黒クマタイプ。正面を向いたまま色が薄くなれば血行不良の青クマタイプ。どちらにも変化がなければ色素沈着による茶クマタイプです。それでは、それぞれの原因を探っていきましょう。

原因1・色素沈着

茶クマは、皮膚がくすんで茶色く見えます。目の下の皮膚全体に色がついてしまう原因は、目をこする、濃いアイメイク汚れが落ちていない、紫外線を浴びるといったことで色素沈着が進んでいる状態です。目の周りの皮膚はとくに薄くデリケートなので摩擦や乾燥によって進行します。

原因2・血行不良

青クマは、寝不足や体調不良によって出やすく紫がかっていて不健康に見えがちです。疲労やストレス、身体の冷え、目を酷使することで血行不良となり酸素不足の黒っぽい血液が目の下の薄い皮膚から透けて見えることで起こります。色白肌の人にも多く見られます。

原因3・たるみ・むくみ

黒クマは、目の下がたるむことで影ができ、黒く見せてしまいます。加齢によって、肌の弾力や筋肉が衰え重力に負けてたるみを引き起こします。影なのでお化粧やコンシーラーでも隠せず、夕方に向けてむくみがひどくなるとさらに濃く見えます。

クマの種類

目の下のクマには「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」の3種類があり、それぞれ原因が異なります。

青クマ

目の下の皮膚が薄く透け、淀んだ血液が青黒く見える状態。眼精疲労や冷えから起こる血行不良が原因となっています。

茶クマ

目の下の小さなシミやくすみが集まり、クマのように見えている状態。目をこすったり、力を入れてメイクをしている人に多め。

黒クマ

加齢に伴って皮膚が薄くなる、皮膚のハリがなくなることで起こる「たるみ」が原因。顔を上へ向けるとクマが薄く見えるのが特徴です。

コレやってない?NGチェック

青クマの原因は、睡眠不足や目の疲れ。長時間にわたってスマホやPCを見続けたり、連日のように夜更かしをしている人は注意が必要です。茶クマの原因はシミなので、紫外線対策が疎かにしたり、強い力でメイクをするなどの習慣はNG。

目元の皮膚はデリケートなので、些細な刺激でメラニン色素が生成されてしまいます。黒クマの原因はたるみ。目元の筋力を意識して鍛えていない、保湿ケアをあまりしていない…という人はキケン!若いときから油断せずにお手入れをしましょう。

クマをケアするには?

クマをケアするには種類によってアプローチ法も変わってきます。茶クマの場合は、摩擦により色素沈着が進むので、肌に負担をかけないメイクオフや、目をこする癖がある人は意識してやめましょう。

青クマの場合は、生活習慣を見直しましょう。血行不良が原因なので寝不足を改善、PCやスマホの利用を減らすといったことから始め、入浴や運動で血の巡りを良くするといいでしょう。

黒クマの場合は、目の下の筋肉を鍛えるエクササイズをしたり、肌のハリを保つコラーゲンなどを含む食事を取ると、たるみを軽減できます。

どのクマタイプも、スキンケアや生活習慣を見直すことが大切ですが、セルフケアでは限界があるので、美容皮膚科で施術する方法も有効です。

クマの豆知識

クマの原因はそれぞれ異なるため、症状に合わせたケアを行うことが大切です。青クマの改善には、軽い運動や入浴での血行促進が効果的。スマホやPCは1時間使ったら1分間目を閉じるなど、疲労が蓄積しないような工夫をしましょう。

茶クマの予防は、メイク法の見直しが大事。コンシーラーやアイラインをつけるときに強い力を加えていないか、ゴシゴシ擦って落としていないかを振り返ってみて。黒クマを防ぐには、目元の簡単な筋トレが◎。視線を上下左右に動かすだけでも、目の周りの筋力低下を防げますよ。

SilKIN編集部より

  
    
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原因に合わせて
適切なケアを!

顔の印象を大きき左右する、目の下のクマ。鏡を見て「もしかしたら…」と感じたら、日頃の生活習慣・スキンケアを見直してみましょう。早めに対策が取れれば、症状が軽いうちに改善することも可能です。

ただし、クマの種類は見分けがつきにくいこともあり、間違えたケアをすると症状が悪化してしまうケースもあります。不安がある場合は美容皮膚科で診察を受け、正しいケア法を指導してもらうと良いでしょう。

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