ヤグレーザー

皮膚科や美容外科でよく耳にするヤグレーザーについて解説しています。効果の種類やメカニズム、ダウンタイム、リスク、費用、痛みなどの情報を詳しくまとめましたので、ぜひ参考にしてください。脱毛以外にも、シミや血管腫、そばかす、刺青などの除去に有効なレーザーです。

Hot Word

ヤグレーザーの効果

どんな悩みに効く?

血管腫/濃いヒゲ/シミ/そばかす/刺青/あざ/毛穴/ニキビ

ヤグレーザーが血管腫やシミなどに効くメカニズム

ヤグレーザーには、主に2つの種類があります。

1つがロングパルスヤグレーザーで、もう1つがQスイッチヤグレーザー。それぞれのメカニズムを簡単に見てみましょう。

ロングパルスヤグレーザー
1064nmという長い波長を持つレーザー。波長が長いため、レーザーが皮膚の深いところまで到達。血液中のヘモグロビンや、男性のヒゲなどの深い毛根でレーザーが働いて、血管腫や青ヒゲなどのお悩みを解消します。
Qスイッチヤグレーザー
ロングパルスと同じ働きを持つ1064nmの波長のほかにも、532nmという短い波長のレーザーも搭載しているのが特徴。短い波長のレーザーには、皮膚の浅い部分のメラニンを破壊する働きがあるため、シミやそばかすなどの解消に有効です。

術後の変化

1064nmの波長で照射すると、術後、やや赤みを帯びてから引き、約2週間程度で目的の効果を実感し始めます。

一方、532nmの波長は、術後、赤みやかさぶたなどを経て、約1ヶ月程度で効果を実感し始めます。いずれも、複数回の施術を受けるのが理想です。

ダウンタイム

脱毛の場合は、ダウンタイムがほとんどありません。血管腫の場合は、施術した部位が1~2週間ほど凹みます。シミやそばかすの場合は、かさぶたが出来てから完全に剥離するまでに、約1~2週間ほどかかります。

アフターケア

ロングパルスであれQスイッチであれ、ヤグレーザーを受けた後の肌はとても敏感。乾燥しやすくなったり日焼けしやすくなったりするので、保湿ケアや紫外線対策は必須です。適切な日焼け対策を選べないという人は、クリニックで相談しましょう。

リスク

施術によってヤケドしてしまう人もいるようです。また、色素沈着が残ってしまう人もいると報告されています。いずれも、頻発するようなリスクではありません。1064nmの波長は「激痛」とも言われているので、あえて言えば、痛みが最大のリスクかも?

ヤグレーザーのまとめ

シミやそばかす、血管腫、脱毛など、非常に幅広い働きを持つヤグレーザー。特に脱毛の世界では、アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーと並び、トップ3に含まれるメジャーなマシンです。施術の痛みは強めですが、その分、高い効果が期待できるマシンですよ。

相場やリスクなど基本情報

料金相場 40,000円ほど(顔全体)
メイク 術後すぐ
効果が出る回数 1回~
施術の痛み 輪ゴムで弾かれた程度(油がはねた程度)

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