レースクイーン
レースクイーンになるには?オーディション内容や、選ばれるモデルになるための必勝美容ケア方法をまとめました。
レースクイーンとは、モータースポーツのチームに所属して活躍するキャンペーンガールのこと。主な仕事は、サーキット場でチームをアピールすることで、写真撮影、グッズやチラシを渡す、特設ステージでチームを紹介する、TV取材を受けることなどもあります。
SilKINが考える
「レースクイーンに美肌が必要な
3つの理由」
- トップオブモデル!容姿端麗で美肌は当たり前の職業
- 露出の多い服やコスチュームを着こなさなきゃならないから
- 普通の女の子と同じ美意識ではプロとは言えないから
レースクイーンは、モデルの中でも選ばれた一部の人しかなれない職業。コンパニオンやモデル業の中でも華型と言われ、生まれながらの容姿端麗でスタイルも美しいことが必須条件ともいわれています。コスチュームは、上下セパレートの露出するものが多いので、全身のスキンケアが必要。お仕事中は、日焼けをしやすいので、紫外線対策もしっかり行いましょう。
そもそもレースクイーンになるには?
レースクイーンになりたいと思ったら、まずはオーディション探しから始めます。レースの主催者やスポーツチームが、オーディションを開催しているので、そこに応募して合格すれば、憧れのサーキットに立つことができます。頻度は、企業にもよるけれど年に1回ほど。HPやオーディション雑誌などに掲載されているので、くまなくチェックして応募してみましょう。ただし、倍率が高いこともあり、最近は、事務所に所属しつつ、レースクイーンのお仕事を行うのが一般的です。
事務所へ応募する
芸能事務所の中には、レースクイーンのお仕事を紹介してくれるところが多数あります。レースクイーン専門の事務所というのはないですが、レースクイーンの専門雑誌や専門グラビアサイトを見ると、現役の人たちの事務所HPが載っているので、そこに応募してみると良いでしょう。
スカウトされる
芸能事務所に所属するには、オーディション以外にスカウトされる方法もあります。
最初からレースクイーンにスカウトされることは少ないかもしれませんが、芸能事務所に所属ができれば、膨大な量の案件が回ってくるので、希望のオーディションにエントリーができます。スカウト待ちは、休日の原宿、渋谷、表参道などが狙い目。
中身だけでなく外見も磨く
フリーで応募する場合も、事務所に所属する場合も、レースクイーンになるために避けては通れないのがオーディションです。主な内容は、自己PR、水着審査、写真撮影など。
最終選考では、実際のコスチュームに着替えて、質疑応答や写真撮影が行われます。外見は、厚化粧や明るすぎる髪色にはせず、清楚な印象にまとめるのがオススメ。挨拶をきちんとすることも、オーディションで選ばれるためのポイントです。
オーディション前の追い込み!
やっておくと良いこと3選
プロのモデル達もが憧れるレースクイーン。スタイル維持はもちろんのこと、髪や肌、爪の先まで、入念なお手入れが欠かせません!美は毎日の積み重ねが作り出すもの。普段から美意識を高めておくことで、夢へのきっかけにもつながります。
スタイルケア
レースクイーンのコスチュームは、露出が多いものがほとんど。とくに美脚は欠かせないポイントなので、食事コントロールや運動をして、自分史上、ベストなスタイルを維持しておきましょう。
ジムに通って筋肉をつけたり、ヒップアップなどのパーツ痩せにも取り組んでみて。半身浴で代謝をアップするのもスタイル維持にはおすすめです。
美髪ケア
オーディション時に清楚な印象を与えるには、美髪も武器のひとつになります。ツヤのある美しい髪は、普段きちんとお手入れをしている=美意識が高い証明にもなります。
保湿トリートメントは毎日行ったり、ドライヤーの熱から髪を守るためには、専用のヘアクリームをつけるのもおすすめです。
美肌ケア
レースクイーンは日焼けをしやすいので、紫外線に負けない美肌を育んでおくことも大切です。クレンジングは、肌に優しいミルクタイプできちんと洗い、乾燥肌さんは化粧水+パックのケアがおすすめ。
食事コントロールや睡眠もしっかり取るようにして、努力を続けることが美肌への道です。
SilKIN編集部より

レースクイーンは
挑戦できる機会も少なめ!
若いうちから美容ケアは
念入りに
モデルの頂点ともいえる華やかなレースクイーンは、実際になれる人はほんの一握りです。最近は高校生で抜擢される子もいて、残念ながら「若さ」も審査基準のひとつとなっています。
フリーで応募できるチャンスは、10~20代前半まで。若いからといって油断はせず、体型維持のために食事制限をしたり、ヘアケアやスキンケアも必須。
とくにレースクイーンは、脚やお腹を見せることが多いので、全身のお肌も最良のコンディションに保っておきましょう。
美肌の維持には、自分に合ったコスメを知ることが大切。美容皮膚科やコスメカウンターなどで相談してみると良いですよ。