ROUND3・化粧水

美肌を作るための正しい化粧水の付け方と手順を、2人の女性のケア方法を比べながら分かりやすく解説しています。

Hot Word

肌に必要な水分を補給するための化粧水。保湿ケアのために必要なアイテムですが、どんな手順や方法で使うのが正しいのでしょうか?ここでは、シンプルなケアを続けているアミと、じっくり丁寧にケアをするマリエの化粧水の付け方を比較してみます。

シンプル女子・アミは
「化粧水をたっぷり使う!」

  
    
アミ
  
  

洗顔後のお肌は乾燥しやすいから、スピード重視ですかさず化粧水をつけるのが私流。

お高い化粧水を使っているワケじゃないけど、保湿効果のある化粧水をとにかくたっぷり、惜しまずバシャバシャ使うのがポイントかな。肌にたたきつけるようにするんじゃなくて、手に取ってなじませてから何度も重ねづけするのがコツ。

何度もつけていると皮膚が手のひらに吸いついてくるような感じになるの、そうするとモッチモチのお肌になるよ♪

てまひま女子・マリエは
「1回だけ丁寧につける」

  
    
マリエ
  
  

私が使っている化粧水は、最新の美容成分がたっぷり入ったこだわりの化粧水。お値段はちょっと高いんだけど、基礎化粧品にはできるだけお金をかけたいからね…。肌にはあまり触らない方がいいと思っているから、化粧水をつけるのは1回だけ。

肌に優しいとされるオーガニックのコットンを使って、ゆっくり丁寧に時間をかけて肌になじませてるの。最後に顔を両手で包み込むようにして、15秒ほどハンドプレスをするのがポイントよ。

結果は…アミの勝ち!

アミが勝ったイラスト

洗顔後の化粧水は、たとえプチプラでも肌質に合っており、使用感のいいものをたっぷり使うのが正解!つまり、化粧水の付け方はシンプル女子のアミの勝ち。

化粧水をたっぷり使うと失われた潤いがしっかりと戻り、毛穴の引き締め効果もアップするんです。どんなに高価な化粧水を使っていても、量が少なすぎるとこの効果は期待できません。

化粧水をつけるのは手でもコットンでもOKですが、手でつけた方が摩擦や刺激が弱くなるようです。

正しい化粧水の付け方とは?

保湿効果の高い化粧水をたっぷり手のひらに取り、内側から外側へ向かって顔全体になじませていきましょう。一気に全量をつけるのではなく、2~3回に分けてつけるとより効果的です。

顔全体が潤ったら、小鼻・目の周り・口元などに、指先を使って優しく化粧水をつけていきます。目の周りは皮膚が薄くデリケートなので、強く押したり擦らないようにしてください。

化粧水の基本は
"洗顔後90秒以内につけること"

化粧水を使うタイミングは、洗顔後すぐ!が美肌の常識。洗顔後の肌はどんどん水分が蒸発している ので、遅くても90秒以内に化粧水をつけるようにしましょう。

また、手やコットンを使ってペチペチと肌をパッティングしながらつける方もいますが、これはNG習慣。

強い刺激を与えるとシミや赤ら顔の原因となることもあるので、今はパッティングではなくハンドプレスが常識。手のひらで顔を優しく包み込んで温め、有効成分をしっかり浸透させるようにしましょう。

美肌になるための洗顔の
ワンポイントLessen♪

化粧水の目的は「保湿」が第一なので、化粧水を選ぶときは保湿効果の高いものを選びましょう。

おすすめの配合成分は、ビタミンC誘導体・ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド・グリセリンなど。たっぷりつけることが潤いモチモチ肌のポイントなので、成分・量・価格のバランスが取れたものを使うようにしましょう。

化粧水にはその他にも、美白化粧水・収れん化粧水・ふき取り化粧水などがありますが、すべてを揃える必要はありません。必要があれば、肌の様子を見ながら足していくと良いでしょう。

【参考文献】友利新(2014)『最新版 肌美人になる
スキンケアの基本 悩み解消パーフェクトBOOK』
学研パブリッシング.

SilKIN編集部より

  
    
SilKIN編集部のアイコン
  
  

そのときの自分に合った
ケアを心がけよう

肌に潤いを与える化粧水は、どんなにシンプルケアをしていても絶対に欠かせないアイテム。しかし、化粧水を使うのは常識ですが、肌に合う化粧水は肌質・年齢・ライフスタイルなどによって異なります。

毎日のケアをしながら肌のコンディションをこまめにチェックし、そのときの自分に合った化粧水を使ってお手入れをするようにしましょう。1つの商品や方法に固執する必要はありませんよ。

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